ゲームなミカタ

とあるITベンチャーの管理職が、自分を育ててくれた「ゲームを観る」という文化を応援しています。

賞味期限の切れた古い記事に騙されないたった1つの方法を考える

やられました。
ある記事の内容が古くて、今では通用しないという事態になってしまいました。
その記事とはこちら↓


このブログのプラットフォームをlivedoorに決めるときに参考にさせていただいたのですが、livedoorブログにおけるGoogleAdSenseの設定方法が記載されています。

いえ、いました。

昨日、とりあえずデフォルトでlivedoorが表示してしまっているAdSense広告を非表示にしようと思い、こちらのサイトを参考にしながら管理画面をいじくろうとしたのですが、、、

なんか違う!!

非表示にできなくなっているではありませんか。

わかっているんです。このサイトが悪いわけではありません。日付や現在の管理画面をしっかりと確認しなかった自分が悪いんです。


しかし困りました。
課金はほぼAdSense一本にしようと思っていたので、これが使えないと非常に困ります。

ということでまだアクセスが全くないのをいいことにブログの引越を検討しました。

移転先の候補は何かと評判の良いFC2ブログです。

と思って調べてみると、なんと昨年からFC2ブログのAdSenseでは20%の手数料を取られる仕様になっているではありませんか。

危ない危ない。
連続で古いサイトに踊らされてしまうところでしたよ。


しかし、こうして考えると同じような体験をされている方、結構多いのではないでしょうか?

ネットが普及して早10数年。
Googleさんの頑張りもあり、過去のサイトでも有用と判断されれば検索結果の上位に表示され、いつでも見ることができます。

そのため、日付がきちっと表示されていないサイトでは、情報の賞味期限が判断できず古い(今では間違った)情報を見てしまう。

そんな悩みをお持ちの方、私以外にもいるのではないでしょうか?


ということで更なる犠牲者を増やさないために、気になるテーマで新しい情報を探し当てる方法を考えてみました。

やり方はいたって簡単。

検索したいワードにプラスして「年度」を入れるだけです。

例えば以下のような感じ。
livedoorブログにおけるGoogleAdSenseの貼り方を調べたいときには、

livedoorブログ AdSense 2011

と検索します。


結果はこんな感じ↓
【2011を入れない場合】
error


【2011を入れた場合】
 true


ちょっと見づらいかもしれませんが、検索結果の2位3位が2005年ころの記事から2010年以降の記事に変わりました。


とはいえ、日付が近いからと言って、正確な情報を載せているとは限りませんが、うっかり古い情報を信じてしまうことはだいぶ少なくなるのではないかと思います。


どれだけ初歩的なんだ、というツッコミを頂きそうですが、私がお教えできるのはこれくらいです。
それではまた。

緊急地震速報をもっといい音に変える方法を考える

1月12日(木)12時20分ころ、福島県沖でマグニチュード5.8の地震が発生しました。

で、私はそのとき会社のデスクで仕事をしていたわけですが、久々に大きな地震だったのか、社内にいた人の多くの携帯で緊急地震速報が鳴り響きました。

それにしても、あの音は何度聞いても心臓に悪い。
機種やキャリアによって違いはあるようですが、一様にウューンウューンなどとこちらの寿命を縮めてくれます。

そこで考えました。

なぜ緊急地震速報はあんな音なのだろう?
もっとふさわしい音はないものだろうか?

と。


そもそも緊急地震速報の目的とは何か

どのような音がふさわしいかを考えるためには、まず緊急地震速報の目的(存在意義)を考える必要があります。

その目的とはどんなものなのか、ちょっとしたフレームワークに当てはめて考えてみます。

Who(誰に) ⇒ 全ての人に
What(何を) ⇒ 危険を
When(いつ) ⇒ すぐに
Where(どこで) ⇒ どこででも

知らせる必要があるということですね。

あれだけの被害を巻き起こした地震なのですから当然です。


緊急地震速報の音に求められる要件とは

それでは次に、この目的に照らし合わせて求められる要件を考えてみましょう。
全ての人に、危険を、すぐに、どこででも、伝えなくてはなりませんので、


・全ての人に

老若男女全ての人です。特に注意しなければならないのは高齢者です。

耳が遠くなっている方も多くおりますので、音量が大きいことは必須条件でしょう。

また高い音も避けた方がよいでしょう。
モスキート音などでも知られる通り、高い音は年を取るにつれて聞きづらくなります。

なるべくなら低い音にすべきです。

※モスキート音とは↓


・危険を

伝える内容は危険です。逆に言うとほのぼのするような音はダメです。

警告音としてサイレンのような音がふさわしい気がします。


・すぐに

これも危険と同じような要件になりますが、聞いた瞬間にほのぼのされても困ります。

すぐに意図(地震が起こったこと)が伝わるように警告音が好ましいです。


・どこででも

これが意外と重要なのですが、緊急地震速報はどこででも受信する可能性があります。
またどこにいても気づかなくてはなりません。

なので、街中や雑踏でかき消されてはいけないということです。

つまり、自然界や都市部には存在しないオリジナルな音でないといけないということです。

警告音がいいからと言って、安直にパトカーなどのサイレンをマネしてはいけないのです。


ではもっとふさわしい音はないのか

要件をまとめてみましょう。

・大きい
・低い
・警告音
・他にない

となります。

こうして要件から考えてみると、今の音はかなり緊急地震速報にふさわしい音だと思えてきました。

冒頭で「寿命が縮む」と書きましたが、そのくらいビックリして不快でないと目的を達成することができないわけですね。

考えることで納得してしまいました。


それでも念のためもっとふさわしい音がないか検討してみます。

とはいえ、「他にない」という要件が入りますので、~~のような、という表現は使えません。

擬音でできる限りの表現をしてみましょうか。


・ギュワーエギュワーエ
・ムイーオムイーオ
・グワラロッチャグワラロッチャ

大変失礼いたしました。




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恒例の答え合わせで現在の音になった経緯を調べてみましたが、要件としては概ね正解だった気がします。

また楽譜から分析している記事があったので紹介しておきます。

半音ずつずらした音を鳴らしているとかかなり衝撃。
「全ての人に」を実践した結果として、このように完成度の高い音が生まれたんですねえ。

客引きをする居酒屋に入ってはいけない3つの理由を考える

自分が好きではない働き方のひとつに「客引き」という仕事があります。
「呼び込み」ともいいますね。

以前、もう8年位前になるかと思いますが、一度友人たちと飲みに行こうとした際に、そのときは特に店を予約していなかったので、街に立っていた客引きのお兄さんに勧められるままに入ってみました。

が、そのお店がよくなかった。

お兄さんは個室、話しやすい雰囲気、などと謳い文句を言ってくれましたが、実際に行ってみると個室どころかスケスケのカーテンが一枚あるだけ。しかも客層は一気飲みをするような若者が集まるお店でした。

まあ、今になって考えるとお兄さんの謳い文句を鵜呑みにした我々が若すぎたというだけなのですが。

とはいえ、基本的には客引きを行う居酒屋は良くないというのは概ね当たっているはずです。

なぜでしょうか?
ちょっとその理由を考えてみましょう。


理由その1 人気の店は客引きをする必要がない

当たり前の話です。いつも予約でいっぱいの店は客引きなどする必要がありません。

逆に、お店にお客さんが入っていないからこそ、わざわざ客引きをしているわけです。

なので、自然と客引きを行っている店は、そうでないお店に比べて味、コストパフォーマンス、サービスレベルなど、顧客が選ぶ何らかの基準で劣っているケースが多いです。

とはいえ、いつもいつも予約でいっぱいの店が取れるとも限りません。
また、急に飲みに行く予定が入り街でお店を探す必要に駆られるかもしれませんん。

予約なしでふらっと入れるようなお店でも、客引きをしていない店が良い理由を次以降で書いていきます。


理由その2 客引きにかかる人件費は料理に上乗せされる

これも比較的納得の話だと思いますが、まず居酒屋もお店である以上、収益を上げ続けなければ長く続けていくことはできません。

そして、収益の計算式は前回の記事でも書いた通り、

収益 = 売上 - コスト

で表されます。

このコストに客引きを行っているお兄さんのアルバイト代も含まれることを忘れてはいけません。

つまり、同じような店で同じ材料の同じ味の料理を食べたいと思った場合、客引きを行っている店の方が高い値段をつけなくてはいけないことになります。
そうでないとアルバイト代の分だけ利益が減ってしまいますので。

なので、基本的には客引きを行っていない店の方がおいしい料理を安く提供できる店ということになります。


理由その3 効率の悪い客引きを続ける店は経営方針そのものに疑問

ちょっと感覚的な話になりますが、まず客引きという行為を集客方法の一つとしてとらえた場合、まず間違いなく効率は良くありません。

ではなぜそんなことをしているかというと、そうでもしないとお客さんが入ってくれないからです。背に腹は代えられないというやつですね。

本来であれば、この状況を打破するために、客引きという効率の悪い集客方法をやめ、その分の余ったお金を、値下げや良い材料の仕入、お店の改装などに使うべきです。

そうすることで客引きなどしなくてもお客さんが集まる仕組みを作り、継続的に利益を上げていくことを考えるのが、マーケティングの王道と言えます。たぶん。

それでも懲りずに客引きを行うということは、お店の経営方針として、そもそもお客さんにそのお店を好きになってもらいたいと思っていないのではないでしょうか。

あくまで客引きでその街に慣れていない一見さんを呼び込み、その日だけ来てもらえばよい。がっかりして帰っても、また次の客を呼び込めばよい。という考えが見え隠れする気がするのです。

その悪いスパイラルの結果として、私が以前体験したような、過剰な謳い文句でお客を呼び込むようなお店になってしまうと思うのです。


というわけで以上3つの理由から、居酒屋を選ぶ際には客引きをしている店を選んではいけません。

自分の足やインターネットで客引きをしていないお店を選ぶようにしましょう。

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ここまで書きましたが、上の文章には実は一つ勝手な決めつけがあります。

それは、客引きは非効率な集客方法である、という私の思い込みです。

評判や口コミなどの基本無料の広告手段を除けば、広告にはお金がかかるのが当たり前です。

なので、クーポン雑誌への広告出稿や、街の看板、インターネットの飲食店検索サイトへの登録にも基本お金がかかっています。

これら他の集客手段に比べて、客引きの方が効率的である、ということが言えるお店であれば、積極的に客引きを続けていく理由も理解できますね。

たぶんそうはならなそうな気がしますが。
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慶応大学卒業後、とあるIT系のベンチャー企業に新卒入社。法人営業を経験後、事業企画、予算管理を担当。ポケモン、モンハンを中心にゲーム業界応援日記「ゲームなミカタ」を執筆中。最近はWeb制作に目覚め、CSS、Javascriptに興味あり。最新の制作物は敷金精算に関するデータを提供する「逆転敷金」。