Cinema Mediage / Dick Thomas Johnson


今回は珍しく、あなたの人生を豊かにするライフハック術について考えたいと思います。

トイレ、みなさん使ったことありますよね?

その中でもウォシュレットが設置されている機器を利用しようとしたとき、誰もが一度は経験したことがあると思います。

それは前の人が利用したことによる「水はね」です。

便座の後ろの方、ひどいときはやや横の方までウォシュレットによると思われるそれがびっちょりついていることがあります。

このような事態に遭遇して、ちょっと幸せな気分になるという方は極めて希少かと思いますので、基本的にはこの「水はね」をなくすことが社会の幸せの総量を増加させるライフハックになると信じて、書き進めたいと思います。


■ステップ1:まずは自分が加害者になってないか確認しよう

こういった人に迷惑をかけてしまう行為には善意による過失と悪意による故意の場合があります。

前者はうっかりそれと気づかずに水はねを起こしてしまっている場合で、後者はわざと水をはねさせている場合です。

後者については対策が難しいので、まずは前者の過失のケースについて考えてみます。

過失による失態を防ぐためには二つの方法があります。

一つは起こった後にきれいにする方法。
もう一つはそもそも起こさない方法です。

災害や事故に対する対策は基本的にこれらの「アフターケア」と「予防」の二つで成り立ちます。

なので、まずは自分が水はねを起こす側の人間でないか確認しましょう。

方法は簡単。
トイレの個室で用を済ませ、出るときにそっと後ろを振り返るだけです。

見事水がはねていなかったらおめでとう。
あなたは人を不快にしない側の人間でした。

逆に、水がはねていたとしたら大変です。
たまたま今回だけかもしれませんが、トイレの使い方などそうそう変わるものではありません。

おそらくこれまでも次の利用者に迷惑をかけていたことが予想されます。
ここはしっかりと悔い改め、次の利用者のためにトイレットペーパーでふき取っておきましょう。

過去を悔やんでも仕方がありません。むしろ、今日気づけて成長できたことを喜びましょう。


■ステップ2:加害者にならないための利用法をマスターしよう

とはいえ、運悪く加害者となっていた方も、毎回毎回ふき取っていたのでは嫌になってしまうでしょう。

そこで、水はねを起こさないための上手なウォシュレットの利用法をご紹介したいと思います。


水はねはどのようにして起こるかというと、当たり前ですがウォシュレットから飛び出た水が自らの臀部で反射し、それが便座面に付着することで起こります。
なので、重要なのは水を自らの尻の中でも、便器内に反射できるポジションで受けることが重要になります。要はエアホッケーです。ゲームでたとえるとアルカノイドです。

尻を面として捉えると、概ね円形に近い形をしております。
これがなかなかに曲者で自らの尻の形状を理解しておられない御仁が加害者となっている事態が散見されるわけです。

【水はねが起きるとき】
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水はねを起こす多くの方は上図のように尻の後ろ部分で受けている可能性が高いです。

ですが、水はねを引き起こさないためには水流を尻の真下で受ける必要があります。

なので、もっとポジショニングを後ろにずらしましょう。深く腰掛けるのです。
こうすることで自然と尻の真下で水流を受け止めることが可能になり、被害は最小限に抑えられることでしょう。

【水はねを起こさないポジショニング】
mizuhane2

■ステップ3:悪意の加害者は厳しく断罪しましょう

社会の構成員全員が善意の加害者であり、皆が気を付け、改善してくれればこれで憎き水はねは撲滅されます。

罪を犯していた全ての人間が、自らの罪に気づき、それを改めたのだから当然でしょう。

ところがこれでメデタシメデタシといかないのが世の常。諸行無常の響きあり、です。

世の中には悪意の加害者がきっと一定割合いることでしょう。

こういった方は自らの罪に気づいてもふき取ることなどせず、次の方の迷惑など欠片も顧みることなく個室を出て行ってしまうでしょう。

このような輩にこんこんと、自らの罪や改善方法について説いても時間の無駄です。

悪意には強固な意志をもって立ち向かい、撲滅していきましょう。

具体的には、例えば会社オフィスなどの知り合いが加害者である場合を想定します。

会社などだと混みあう時間帯は、全ての個室が埋まっていることも珍しくないはずです。

なので、並んでいると自分の前の使用者がわかることもしばしばだと思います。
そこで、明らかな悪意に基づいた現場を押さえてしまった際には、証拠として濡れた便座を撮影し、社内掲示板などに犯人の氏名とともに掲載してみましょう。
※自己責任でお願いします。

そうすることで、悪意の加害者は社会的な制裁を受け、見せしめのようですがこれを見た周囲の人間たちの意識も変わること請け合いです。

さらに、それを見た社内の未婚女性の方々はそういった人間がモテないように振る舞って頂くことで、悪意の血というものが子孫を残すことが出来ず、人類という長い種族の視点で見ると、遺伝子レベルでウォシュレットで水はねを起こす側の人間を根絶することが可能です。

以上、人類を幸せに導くためのトイレに関するライフハックでした。
批判はいくらでも受け付けます。




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まあウォシュレットの問題は多少ネタだとしても、細かい迷惑な問題を社会で解決していくのって難しいですよね。

別に犯罪でもないし、とはいえ価値観の違いでもなく、みんなが迷惑しているはずなんですけど。

良識派が泣き寝入りすると、図々しい加害者側が増えるスパイラルに陥ってしまうので、正義は大事にしていきたいものです。


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