この3月に結婚式(しかもはたから見るとけっこう豪華な)を挙げた人間として、後輩のために何か残しておきたいと一念発起。

いろいろとオプションだの演出だのをやりましたが、その中でやってよかったもの、やらない方が良かったものを男目線で解説したいと思います。

あくまで「男目線」というのが味噌。


■花


まずは披露宴の会場に飾る花です。

私の場合はここは節約するポイントだったので一番量を減らしました。

デフォルトだと、各テーブル以外にも待合室だったり、果ては司会のマイクにまでつけようとしてきます。

幸いにして、担当してくれたプロデューサーも花はお勧めしなかったので、全部カットして各テーブルの花も最低ランクの量にしました。

結果としてはこれは全然最低ランクで問題ないと思います。

友人の結婚式にも何度も出ましたが、まったく遜色なかったです。

というか気づけない。男は花など見ない。

念のため、女性の友人も特になんとも思わなかったそうで。
花はガンガンケチった方がいいと思います。


■食事


食事も我々にとってはポイントではなかったので最低ランクにしました。

代わりにデザートビュッフェを付けたのですがこちらが大好評。

式場にもよると思いますが、料理:最低ランク+デザートビュッフェでも次のランクの料理コースより安いのでお得でした。

これも人によると思いますが、結婚式の料理はもともと多いので、男からしてもあんまりメニューを増やされても困るところがあります。

味自体はコースのランクよりもシェフの腕で決まるところが多いと思うので、もし料理にこだわりたいのであれば、はなから評判のいい式場をチョイスしましょう。


■ドリンク


ドリンクはフリードリンクの一番安いやつを選択しました。

色々な結婚情報サイトを見ているとセットドリンクで十分という意見もあったので、そちらでもいいかもしれません。

我々は飲まれるたびにドキドキしたくなかったので、(小心者なので)当日の安心を金で買うかのようにフリードリンクにしました。

フリードリンクの中でも高いやつだと日本酒とかもついてきたりしますが、そちらはどうなんでしょうね?

個人的には何回か出席してきた中では日本酒とか高いお酒はない方が普通だったので、よほどこだわりたいのでなければ見栄を張る必要はないと思います。

ビールとカクテルとワインくらいついていれば、まあ普通です。

そうそう、忘れそうになりましたが、微妙に悩むのが乾杯のシャンパン。

シャンパンとスパークリングワインを選べたのですが、うちは安いスパークリングワインにしました。

正直今まで気にしたことなかったし。

先日、参加した友人の女の子に聞いてみたが全くわからんかったとのこと。

味がわかり、その辺の格にうるさいオッサンとかを気にしなければ安いほうでいいと思う。


■ウェルカムドリンク


けっこう悩んだのがこのウェルカムドリンク。

自分が出席するときのことを考えると、あると嬉しい。完全にないと喉が渇くんですよね。

なので、最終的には付けました。

が、内容については当日のスケジュールを見ながら微調整しました。

私の場合、来賓が来てからの待ち時間が計算してみたところあまりなかったので、過剰な量のドリンクは不要だと判断しました。

元々のプランだと一人当たり1.5杯計算の値段で飲み放題、となっていたのですが、私の場合はゲストが飲んだ分だけ、という精算方法にしました。

結果としてはこれが大正解。

あとで明細を見てみると、一人当たり0.5杯しか飲んでいませんでした。
1/3に抑えられた計算ですね。

担当プロデューサーによるかもしれませんが、こういった微妙な調整はけっこうできるので相談してみるのが吉。


■写真撮影


これが頼んでみて意外とよかったオプション。

値段がけっこうするので悩んだのですが、二人だけのイメージショットとかをものすごく取ってくれて、控室やメイクルーム、式終了後など友人カメラでは絶対無理なカットが多かったのがよかったです。

奥さんも喜んでましたが、男目線で見ても頼んでよかったと思います。


■ビデオ撮影


反対に、やっぱりいらなかったと思ったのがこちら。

元々絶対反対だったのですが、奥さんの強硬な主張もあり発注。

が、やっぱりそんなに楽しくないです。

ちょうど昨日友人が家に遊びに来たので初めて見たのですが、一回でもうおなか一杯。
きっと二度と見ないでしょう。

値段を考えるとコストパフォーマンスは最悪です。

ビデオ撮影が好きな友人がいたら撮ってもらい、いなければあきらめる、くらいの温度感が良いかもしれません。


■ムービー上映


ムービーは生い立ち映像とエンドロールと二つ流しました。

ちなみにどちらも自作です。

個人的には式場に発注するくらいならいらないかな?と思うくらい式場のものは自由度が少なかったです。
ありゃつまらん。

持ち込み料と制作リソースを考えても、自分で作れる人は好きに作った方が全然満足度は高いです。自分的にもゲスト的にも。

私も初めてのムービー制作だったのですが、ちょっと試行錯誤はしましたが、全く問題なく作れました。

時間とセンスに余裕のある方はぜひ自主制作をお勧めします。

ちなみにその時参考にしたサイトをご紹介↓


簡単なので、手順に沿って行けば基本は難なく抑えられます。


■スパークバルーン(お色直しからの入場時)


スパークバルーンというのはお色直し時に各テーブルに設置された風船を割っていく演出です。

定番はキャンドルサービスなんですが、それはあまりにベタなので風船にしました。

これはコストと盛り上がりを考えると微妙なところですね。
ローリスクローリターンな演出。

そんなに高くないので損な感じはしないんですが。

一番のデメリットは時間を取ってしまうところです。

披露宴は時間が限られているので、お色直しで入ってきたらまっすぐ席に向かった方が圧倒的に時間が余るので、歓談や写真撮影に時間をさけるので良い気がします。

もう一度結婚式をやるとしたら、私はやらないですね。



いかがでしたでしょうか?

男目線というよりは私目線という感じになってしまいましたが。

最終的にはそれぞれのカップルの好みになってくるんだとは思いますが、いずれにしろ、こだわりたいところにお金をかけて、捨てるところは捨てる、というのが肝心かと思います。

全部盛り込もうと思うとエライ金額になってしまいますからね。

ちなみにこれだけ見るとうちも結構抑えてそうですが、実は他のところにお金が結構かかっています。ドレスとかドレスとかドレスとか。。。

それでは、今検討中の方は良い結婚式にならんことを。