■打倒、真・魔貴族 前編
なにやらまた流れで少年が仲間に入ってしまったので、いきなり中央の道を突っ込んでラスボスの元へ。
イベントで少年が吸い取られていきますが、実はこのあと戻って動けます。
ふー、謀殺する手間が省けた。
真・破壊するものと闘うのは別に目的としていないので、今回は順当に魔貴族を蹴散らしておきます。
適当に左から順に入ると、まずはビューネイ。
うろ覚え知識で、音波耐性、凝視見切りとかでいったけど、強すぎる。
まず警戒すべきは半分以上削られる超高速ナブラ。
これを回避するために攻撃はカウンター一辺倒に。
次に恐ろしいのはトリティニィブラスター。の魔法攻撃部分。
なので、物理はカウンター、魔法は防具、という感じで対策しておきます。
それでもララバイで眠らされて乙。みたいなのを何度か繰り返して、試行すること十数回。何とか突破できました。
続いては、隣のアウナスさん。
こいつは逆に驚くほど弱かった。
ほぼ、炎攻撃と死神のカマしか使ってこないので、ヒドラレザーと王家の指輪でほぼ完封です。
物理攻撃でかき消されないのでシャドウサーバントも使って、ラウンドスライサーをすると毎ターン6000くらいのダメージが。
あっさり突破です。
残るは二体。
■打倒、真・魔貴族 後編
次に出会ったのは、フォルネウス。
ついに来ましたか。
水、雷、即死耐性にブレードロール見切りとつけてみましたがそれでも強すぎる。
まず防げないのが使用頻度の高い二段突き。
多段攻撃見切りで防げるかと思ったがそんなことはなく。
やむを得ず、攻撃はかざぐるまに決定。
が、投げ技物理のマイティサイクロンだけは防ぐことができない。
なので、勝負はいかにマイティサイクロンを使われないかという運任せに。
こちらも十数戦繰り返して、運で突破です。
最期は、アラケスさん。
こいつのために見切りを大量に用意してきましたから。
地震攻撃、ブレードロール、多段攻撃、エイミング、骨砕き、舞千鳥と、いくつか意味がなさそうですが、とにかくふんだんに用意。
装備はもちろん物理一辺倒で。
攻撃もかざぐるま一択で。
とやってみたらやっぱり楽勝。
やはりボスの強さというのは=対策のしづらさ。
つまり、攻撃のバリエーションということになりますな。
ということで魔貴族を全員撃破。
いよいよ、次回最終回です。