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先日、結婚いたしまして絶賛新婚生活中の私ですが、最近悟りを開くことに成功しました。

それは、結婚相手として選ぶべきなのは「見た目」と「性格」どちらを重視すべきか、という永遠の命題に対する解です。

この究極の問いに対して、私はこのように答えを見つけました。


■短期的に上下する「性格」


まず、「性格」というものに対して考えます。

結婚生活を初めてみてわかったのですが、どんなに気の合う相手でもちょっとした行き違いで、ケンカしたり、空気が悪くなることがあります。

こういった要素も今回は「性格」(≒内面)に含めますが、どんなに性格の良い相手でも、そこからもたらされる幸福量は時と場合により、上下動をすることがあります。

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※エクセルでサインカーブを描画してみました。

性格というものは基本的には長い目で見ても、大きく変わることはありませんが、常に波のように上下に動くものであると言えます。


■長期的に下降する「見た目」


これに対し、「見た目」というのは一般的には老化とともに下降していきます。

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あくまで一般論ですが。

若いときはかわいい、かっこいい相手でも年を取るにつれて、絶対的にも相対的にもそこから得られる幸福量は下降していくと思われます。

反対に、よほどのことがない限り、性格のように短期的には上下動しないものです。

どんなに憎たらしい行動をしようが、かわいいものはかわいい。


■では、どちらを重視して結婚相手を選ぶべきか


なので、「見た目」と「性格」には長いスパンで見るとその性質というか変動の仕方に違いがあります。


「見た目」を重視して(反対に「性格」を軽視して)相手を選ぶと、結婚直後においては極めて幸せな生活ができると思います。

見た目のポイントで序盤に高得点を稼ぐようなスタイルになりますので、最初は間違いなく幸せです。

しかも日々の生活の中で多少性格による気持ちの上下動があっても、見た目により大きなポイントを積み上げているので、ちょっと上下動があったくらいでは、閾値を割ることはなく、不幸側に足を突っ込むことにはなりません。

長い目で見て、見た目のポイントが下落してきたときに、泥沼になる可能性はありますが、結婚直後においては安定的な幸せが約束されます。


逆に「性格」を重視して(「見た目」を軽視して)結婚相手を選択すると、日々気持ちの上下動に、得られる幸福量が直接的に作用します。

つまり、うまくいっているときは幸せだけど、ちょっとうまくいかなくなるとすぐ嫌になるということです。

会うたびにケンカばかりして、上手くいっていないのではないか?と心配してしまうようなカップルは世の中にけっこういますが、そういう人たちは「性格」重視で選んだのかな?と分析できます。

とはいえ、悪いことばかりではありません。

元々、幸せの根拠を「見た目」に頼っていないので、年を取った後でも幸福量が目減りすることはありません。ただ、日々大きく上下動しているだけです。

見た目重視派と違い、波はあるけれど長く幸せを実感できることになると思います。


■結論 「見た目」と「性格」どちらを重視するとより幸せになれるのか


いかがでしょうか?
個人の感覚にもとづく分析ではありますが、けっこう多くの方に適用できる法則なのではないかと思います。

結論としては一長一短なので、どちらを選べばより幸せになれる、ということに対する答えはありません。

序盤を安定的に過ごしたいか、波瀾万丈で長く過ごしたいか、という好みの問題になるので、お好きな基準で選ぶのが良いと思います。


ちなみに私はどちらかというと完全に「見た目」重視で相手を選びました。

おかげさまで上記の法則通り、日々多少のケンカがあっても「見た目で許せる」状態となり、毎日幸せに暮らせております。(リア充乙)

後はこれが年月がたった時に、見た目が大暴落しないことを祈るのみです。